ハレの日のはじまり

今度はこれからの話を。

2017年9月1日付けで、京朋という屋号と製造卸業を事業譲渡した後の残存会社は、株式会社サニーデイサービスへと社名変更しました。京朋株式会社名義で運営していた「Tokyo135°原宿本店」のFC運営と、「KIMONO VILLA KYOTO」、「KIMONO RENTAL Tokyo135°+one」は引き続きサニーデイサービス名義で。そして、2017年12月末を目途に「京都 かしきもの」、「着物&浴衣レンタル One」を運営する株式会社キモノラボをサニーデイサービスへ吸収合併し、5つのブランドで事業展開していきます。

事業譲渡の目途が付いた段階で、私はやっと次のこと、これからのことを考える余裕が出てきました。自分がこれから何をやっていきたいのか、どういう会社にしたいのか、ということを考えるつもりが、気が付けば今まで立ち上げてきた事業にジョインしてきてくれたメンバーの顔を思い描いていました。お客様に喜んでいただくことが、何よりも嬉しいと感じている時のメンバーの笑顔や笑い声。(ありがたいことなのですが)受注や来店が多く、どれだけ疲労困憊になった時でも、その笑顔に私自身が元気を貰ってきました。当社メンバーが活躍し続けられる会社にするためには、会社の事業領域をもっともっと広げていかなければならない。

加えて、売上高の約2倍以上ある旧京朋の借入金を返済する計画を策定する中で、現状はきものに軸足を置くが、先々はきもの以外で「お客様のハレの日にサービスを提供するビジネス」を展開出来るように会社自体の定義を広げておく必要性がある。

この2点から、サニーデイサービス、ハレの日のサービスを提供する会社という事業コンセプトを体現した名前が生まれてきました。

世界各国で、ささやかだけど温かいホスピタリティを提供し続けるスターバックスコーヒー。高級リゾートにおいて、伝説と呼ばれるサービスを生み出してきたアマンリゾート。私たちは、どちらの要素も兼ね備えた企業を目指します。ご提供するサービスの対価がいくらであったとしても、お客様の期待を常に上回る感動を生み出せる企業でありたい。

私たちは世界を変えることは出来ないかもしれないし、破壊的なイノベーションも起こせないかもしれない。でも、お一人おひとりのお客様から笑顔をいただくことで、世界をほんの少しずつでも良くしていくことが出来るかもしれない。ハレの日には、そういう力がある。それを信じて、お一人おひとりのお客様にご満足いただけるサービスを提供してまいります。

新会社 株式会社京朋は先日新社屋へ引っ越していきました。

我々サニーデイサービスも、いよいよ本格始動です。